nature
最近妙に、自分の性格とか体質とか性質とか、気づいちゃうことが多くて、メイルー。
だから周りにいくら言われてもピンと来なかったのかとか、しっくり来すぎて、妙。妙。
というのもね、これはずーっと思っていることだけど、ニンゲンて、誰でも精神科とか行ったら何かしら病名をつけられると思っていて。
もちろん例に漏れずきっと自分もそれには含まれていて。
自分が知らなくて、周りの人も知らないだけで、みーんな病気なんじゃないかって思ってて。
でも裏を返せばさ。
みーんな普通なわけさね。
何か病名をつけて普通から外すんじゃなくて、みんないろんな病名を持ってるみたいなイメージでいたらかなりいいよなーって思う。許せるはず。病気じゃなくて、性質、ね。
自分はたぶん長期的な記憶があんまり、ない気がするのよね。勉強とか、結構いい点数取ってたけど、今は中学英語すらあやふや。最近はもっと酷くて、1年前のことすらあまり覚えていないし、ここ1週間のことを説明できないときもある。昨日のご飯なんて、当然のように覚えてない。
ほら、こうやって書けばなんとなく病気らしく見えてくる。でも私の中じゃそれって"性格、性質"でしかないし、言い方のテンションとかでもやっぱ違ってくる。
やっぱり気に病んだってしょうがなくて、受け入れてどう昇華するかになってくるような気がするのね。
もちろんそれは内容と程度にもよるから一概には言えない、それで傷ついてる人もいるだろうから。
だからよ、私にできることとしたいことってば何よ?
って考えるとね。
その場その場の感情を、行動を、1番大事にしたいなと。一緒にいたい人といたいし、連絡取りたい人と取りたいし、会いたい人に会いたいって言いたい。
タブーは二の次、まずはハート、それでダメなら無理だもんねぇ。
ずっと自分の小さい頃の言動とか今も鮮明に覚えている映像と言葉とか、少ない記憶を辿ることで、あぁナルホド、となっている。
"昔からそうだったなぁ"
今になってようやく気づく、ってのは、過去にもこれからにもなんだかんだ「可能性」ってつきまとうなぁ。
思い込もうとしてる節は誰にでもある。
本当はこうなのに(現実)、そうだから(噂と理想と思い込み)、そうだ(虚偽の断定)。
それがイコールで、全部繋がって、今だ。
妙に腑に落ちちゃって、ふにゃふにゃふにゃ。明らかに私を試している太陽も拍車をかけてくる、、、ちっ。
頭と心がダメでも身体ができるように育っている。赤信号も渡れちゃう。
何故だか明るい唄ができるのね。
皮肉!