youth
若い子の、
青々とした音楽に、
しっかり心打たれることは、あんまり、ない。
誤解を恐れずに言うと(って勝手に描くblogだからあれだけど)、澄み渡るのは確かなんだけど、それ以上にギュッとなるものが、ない。そりゃそうだって話なんだけど。もちろん、何か創ろう、創ろう、として、発表していること、すごくいい、いいです。そこはギュッとなります。
それは私の中では一つの成長でもあるのです。
本当に意思がなくて、右も左も全部いい、もしくは悪いって言ってたこともあったし、1秒でコロリと意見を変えることもたくさんあったし、そうして結局わからない、に、逃げまくっていた。考えるの面倒だったし。
そんな適当な時期をある程度暮らしたツケのおかげで1人になったとき相当疲れたし
今は、過度に一喜一憂して、褒めすぎることや嫉妬して貶しすぎることは、お互い、得るものが少ないように思っているので、冷静さを欠くときは、自分で決めるようにしている。
結局、人to人、いい関係でありたい。極々対等にありたい。
自分なりの消化の仕方と、浄化の仕方は必ず一つ一つにあるのよね。蔑ろに見てるものは一つもない、face to faceの距離なら。
私の青春時代はそれなりに充実していたし没頭するものもあった。散々競争もした。満足していた部分もあった。
でも。
きっとその青春だけじゃぜんっぜん足りないって、思って、今があるんだろうな。
さぁ、溢れまくる言葉を歌にするスピードが追いつかなくて始めたblogなんだけど、日々の想いを縦横無尽に整理できるのはハッピーだ。