annoying
悔しい思いなんていつもいつもするし嫉妬するし苦いし痛いしムカつくし。それを出さないように振る舞うのだってそこそこキツかったりする。プライドだったりキャラ作りだったり理由は何にせよ。
いっつも悔しい。
だけどこんなの成長痛だ、成長痛。焦らないことを、意識してる。大丈夫、今できることは十分やっているよと。スポ根に頼るのはとうにやめている。
なぜなら、まだまだ足りないのは、得てして当然、だから。一生満ちたくはないし満ちることないんだけど。だからやってるし、やる、続ける。
スタジオ練?深夜練?朝練?トレーニング?レッスン?寝ないで作曲?作詞?編曲?
全部、普通。
特別なことじゃない。
大学の軽音楽部でも少し本気なら当たり前にやってる。
企業のSEさんなんか、家に1ヶ月帰ってない人もザラにいる。寝ないで仕事してる人もいるでしょう。それを考えたらね。
こんな風に目につくところに記す自分も大して変わんないんだけど。少々目に余るね、やっぱり。アンチテーゼを唱えている人はきっと、たくさんいる。素直じゃないとかじゃない。むしろ正気じゃない、と思う。
よく考えると売春婦ってすごい商売だ、本当。私には我慢できる器量も、楽しむこともできないから、本当すごい職業だと思う。選べなくてそこにいる人もいるのだろうけど(もしかしたら大半かも)、あゝ。その人達の方が断然すごいわ。比べようと思ったけど、かなうはずないや。
少し前は、何かできなかったら、「もっとやらなくちゃ、追いつかなくちゃ、ああ」ってテンパって何もできなくなったりしてた。
けど、実際、ペースとかそーゆーのではなく、人間のキャパ的な意味で"最適"がある。詰め込みすぎても身にならないし。今は自分で設定したことより多く得に行けてる感覚はある(限界よりちょっと、みたいな。高校の恩師が教えてくれた。)から。
今を責めるとか自惚れるではなくて、今を基準としてさぁどうしようか、というところ。もっとできることはある、やり方次第で格段に変わる、と、変えていくのがトテモ大事なのではないかしら。
もはやこの辺は自分だけの経験則だからディスカスの範囲外だ。blogがちょうどいい。
何はともあれ、相変わらず音楽のやつってば、めちゃめちゃカッコいいんだもの。
今日はWEATHER REPORTを聴かせてもらった。他にもいくつか。JAZZもBLUESも聴きたい聴きたい聴きたい。聴くのも観るのもやるのも同じぐらい。同じぐらい、いいね。いいねー。ほんとにいいね。
そして結局私はCarpentersを聴かねばお話にならないようだ。
どの感覚が欠如してんだろ。たくさんの感覚が欲しい。見つける。
また読みたい本があるから、明日買いに行こう。
しかしインプットが多いと思考が溢れ出るな。。。整理しながら生きていきたいものです。